・ビーコン、スコップ、プロープ:必ず持参ください。但しスノーシュープランは不要です。
・テルモス(保温水筒) :0.5L以上のもの。
・アウター :ゴアテックスがよいです。
・オーバー手袋 :防寒手袋と一体のものでもよいです。
・ゴーグル :サングラスでもよいです。
・ウレタンマット :昼食時尻に敷く小さいマットです。
・フリース中間着 :防寒用
・下 着 :綿素材を避け化繊素材で速乾性のもの。
・雨 具 :上下セパレートタイプのゴアテックス等の透湿性防水素材のもの。低温
時や強風時にはアウターとして使用します。
・登山靴 :防水性・保温性が高く、ソールのしっかりしたもの。(4~5年以上経っ
た靴は経年劣化によるソールの剥がれの恐れあり)
・ヘッドランプ:日帰り・宿泊に関わらず登山の基本装備です。予備電池とセットで。
・ザック :日帰りなら25~30L、それ以上の場合は40L前後が目安です。全ての装
備がザック内に収まるよう多少余裕のあるサイズが良いでしょう。
・長袖シャツ :日焼け・虫刺され防止・転倒時のケガ防止の為長袖がベターです。
・中間着 :薄手のフリース程度のものは年間を通じて必要です。
・帽 子 :夏場は日差し除け・熱中症対策、寒い時期は保温性のあるもの。
・手 袋 :ヤブ漕ぎ等では手袋は必携。防寒用ではフリース等の保温性があるもの。
・スパッツ:積雪や泥がある場合は必要ですが、何でもない時は蒸れるので不要。
・ストック:足腰の負担を減らす用具です。あれば便利ですが個人の判断で。
・水 筒 :3時間以上の歩行では1Lは最低限です。ペットボトルが軽くて便利。
・地 図 :2万5千分の地形図をA4サイズにしてクリアポケット(テープ付)に挿入すると
濡れずに便利。
・コンパス:地図とセットで必要です。シルバーコンパスが使いやすい。
・行動食、非常食:行動中のカロリー補給と遭難時などで最低限のカロリー摂取がで
きるものを用意する。調理不要でカロリーが高く、疲れていても
食べれるもの。