真冬並みの天気の中、十和田三山スキー縦走

3/11(火)~3/12(水)真冬並みの天気の中、十和田三山をスキー縦走してきました。毎日サンデーのメンバー4名で1日目は十和田湖畔の宇樽部から十和田山~戸来岳(三ツ岳)~大文字山~アグリ峠でテント泊、2日目はアグリ峠~十和利山~県境尾根~R454~宇樽部のコースでした。1日目は吹雪きぎみで視界も利かない状態でした。また三ツ岳の山頂斜面はガリガリでスキーをデポしてつぼ足で登りましたが、キックしても刺さらない箇所もあり滑落の危険性がありました。2日間共終始新雪のラッセル状態でした。

十和田山669mピークを目指して細尾根を登っています。

669mピークで小休止です。上部はガスっています。

十和田山の山頂です。標識の頭が見えていました。

山頂での私も含めた毎日サンデーの皆さんです。これから戸来岳方面にスキーを進めます。

十和田山頂稜から南東尾根を下りきった所で昼食でした。

ガスった時は頂稜からの降り口確認がポイントです。

大文字山の大雪庇です。迫力があります。正面は十和利山です。

アグリ峠でのファイントラックの「ポートラック」です。

広さもあり設営が簡単で軽量です。

2日目は視界は利きました。尾根筋は雪庇が発達しています。

十和利山は目の前に迫ってきました。重い新雪のラッセルで体力が消耗します。

十和利山の鞍部付近は沢山の熊棚が散見されます。熊さんの領域です。

最後のピーク十和利山山頂です。アグリ峠から1時間50分の登りでした。

長い県境尾根を滑り終えR454に到着、十和利山頂から2時間でした。

青森県側はすでに除雪が完了していました。

幸い前日降雪があったので車道をスキーで滑り降りることができました。 

宇樽部のゲートです。お疲れさまでした。私は8年ぶり4回目の踏破です。

静かなロングコースで達成感は格別です。1日目は8時間30分、2日目は

5時間40分の行動時間でした。

 

 

2016年

6/18~20下見山行他

5/2~5/5 GWの山行

2015年

2014年

8/26 8月のガイド終了

8/13お盆で一時帰宅

7/29ご無沙汰しています

7/7 20日ぶりに帰宅

6/16長期出張から一時帰宅

6/1八戸山水会岩登り講習会

5/25田植えと帰り道の風景

5/18終日ガスに包まれた八甲田

5/14新緑の戸来岳

5/7ワカンで小岳・大岳へ

5/3八戸山水会総会とスキー合宿

4/30曇りの岩木山を滑る

4/29静かな北八甲田を滑る

4/27連チャンの櫛ケ峯縦走

4/24良い天気に誘われて北八甲田へ

4/20最高の雪と天気の櫛ケ峯

4/16雪質最高の南八甲田ゴールデンルート

4/14睡蓮沼から駒ケ峰へ

4/12横岳・南沢岳周回コースを滑る

4/10ツアー登山研修会に参加

4/6真冬に逆戻りの八甲田

4/2晴天の北八甲田

4/1南八甲田ゴールデンコースを滑る

3/29悪雪のツアー

3/28クライミングジム「ノースロック」いよいよオープンへ

3/23大雪のあとの岩木山

3/15仙人橋から赤沼・松森へ

3/11真冬並みの天気の中、十和田三山スキー縦走

3/9想定外の好天気

3/8風雪厳しい八甲田

3/2南赤倉岳を滑る

3/1ガリガリの雛岳を滑ってきました

2/22北赤倉岳スキーガイド

2/13スキーで階上岳へ

2/11穏やかな八甲田

2/6ノソウケ峠から階上岳縦走

2/2雨になった南八甲田・横岳

1/25 14名で遠島山へ

1/24高田大岳山頂から滑る

1/22ボッカ訓練で階上岳へ

1/19雛岳スキーガイド

1/13八戸山水会新年山行

1/11南赤倉岳スキーガイド

1/6今年も自宅から歩いて階上岳へ

1/3初ガイドは雛岳

1/12014年元旦八甲田は吹雪

12/27赤沼にスノートレッキング

12/26雛岳でパウダーを頂きました

12/15シバレタ階上岳