11/7に入院し翌日鼠径ヘルニアの手術をして山歩きを控えていましたが、リハビリで遠島山荘まで歩いてみました。8月の台風10号で久慈方面も大洪水に見舞われ、遠島山に入れるか心配していました。情報によると登山口の内間木洞までは入れるようなので、晴天の中出発した。久慈市内は水害の跡はあまり見受けなかったが、「べっぴんの湯」がある山根地区付近は流木が可なり河原に散乱している。内間木洞付近の道路は決壊した箇所は復旧され、問題なく登山口まで入ることが出来ました。
登山口の内間木洞です。木々の葉っぱが落ち明るい雰囲気です。林道が荒れていることを予想し、ここから歩きます。
遠島山荘へ続く林道入口です。ここは車で行けそうでした。
でも林道入口から歩いて間もなく、この状態でした。まるで沢のように岩がゴロゴロで車は絶対無理です。
路盤が1m以上掘れている個所もあります。復旧は難しいかと思われます。
太いヒューム管も剥き出しになっています。
それでも上を見上げるとカラマツ林が青空に映えています。
目的地の遠島山荘です。内部はいつものように綺麗に掃除され気持ちがいいです。来年1月にお世話になる予定です。往復2時間の行程でしたが、何とか歩けそうです。12月からは本格的に山登りに復帰したいです。
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